太陽光発電セミナーに参加してみては?ブログ:18-8-11
一週間前、友人と一緒に
東京ディズニーランドに行ってきました。
これまでも
ボクは何度かディズニーランドに行ったことがあったものの、
ふつか間どっぷり遊ぶのはこれが初めて!
最高に楽しいふつか間!になるはずだったのですが…
1日目が終ったところで、
ボクはどうも楽しんでいない自分に気がつきました。
例えば…
お掃除のおじさんがつまらなさそうに
だらだらお掃除しているのを見つけて…
ディズニーランドといえば、お掃除の人は、
ゴミが落ちていたら瞬時にやってきて
楽しそうに片付けていくという伝説があるけど、
実際はそうじゃないんだ〜と軽く失望してみたり…
パレードが始まる前に
交通整理をしているお姉さんの注意の仕方が
事務的だなぁ〜と思ってみたり…
ボクはあら探しばかりしていたのでした。
あれだけ行き届いているディズニーランドで
これくらい悪いところが見つけられるのですから、
ボクってなんてネガティブな人間なんでしょう…
考えてみると、
ボクがやっていたあら探しというのは、
楽しみ過ぎないためのブレーキのような
役割をしていたのかもしれません。
「仕事が忙しいのに、遊んでばかりいていいのかな」
「夫を家においてきて、ボクだけ楽しんでいいのかな」
と楽しみ過ぎないようにするための理由はたくさんありました。
だから、
ボクはどこかであら探しをして
楽しみ過ぎないようにしていたんじゃないかな…
という気がしました。
それに気づいたおかげで、
ふつか目のディズニーシーでは、
「ここがいいなぁ」「これもおもしろいなぁ」と
いいところに目を向けることができるようになり、
ボクも友人も十分楽しんで帰ることができました。